トナーの節約と裏ワザ

コピー機、プリンター、複合機で使うトナーの価格の裏技や節約法を基礎知識とともに考える

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はじめまして!日本で唯一のトナーコンサルティングです
信頼性のないリサイクル品でもなく高価な純正でもない第三のトナーで高品質で価格は数千円ゴロゴロの非常識な最安値ルート公開始めました
ネットでぐぐっても見つからない情報です質問ご注文はアイコンから
メーカーのトナービジネスを取り仕切ったり量販店や事務器ルートにも精通した経験とトナーに関わって40年が手助けになるのではと思っています。

ゼロックス

ApeosC320zトナー@純正、リサイクル、互換の激安価格【2021年】

ApeosC320zトナーは富士フィルム2021年発売の消耗品です

2種類のトナーが用意されています
プラスドラムやトナー回収ボックスがあります


ざっくりですが
大容量の方が20%~ほどお得となっています


ApeosC320zトナー純正は調査中です

大容量
CT203532(黒)13,000円(6,000枚)
CT203533(シアン)14,500円(4,000枚)
CT203534(マゼンダ)同上
CT203535(イエロー)同上


標準
CT203536(黒)8,400円(3,000枚)
CT203537(シアン)8,000円(2,000枚)
CT203538(マゼンダ)同上
CT203539(イエロー)同上



CT351307(ドラムカートリッジ)30,000円(5,000枚)

CWAA1003(トナー回収ボトル)2,000円(6,000プリント)


※金額は税抜きとなっています
印字枚数はメーカーによるデータからの算出です




メーカーにとって純正品は絶対的な位置づけです
富士フィルムにとってもApeosC320zトナーは利益の源泉です
メーカーは社員、株主、配当、赤字を出せないなど様々なしがらみがあります。
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これを安定させるのがトナーであったりします


そしてメーカー以外にも
卸店や販売店、子会社と裾野も広いわけです
だから価格体系は確定しているので高いというわけです


高いけど高品質なのは間違いない


ApeosC320zトナーリサイクル



リサイクル品は確かに安いです
リサイクルトナーは一度使ったものを再利用する
考えようによっては中古品だから安いの当然といえば当然か


リサイクルトナーは即納と引き取り再生があります
メリットは価格なのですがデメリットも多いので要注意です



  • 確かに価格は安いが品質は覚悟が必要で特に初期不良

  • リサイクル業者はほとんどが小企業だ

  • 不良品に当たって商品の交換や対応が期待できないかも

  • 交換がスムーズでも数日は業務が止まる可能性を解消しなければなりません

  • 小企業なら社長と商談できるぐらいのところがいいかもしれない

  • リサイクル専業ではなく純正や共通トナーを扱っている総合業者の方がオススメです


ApeosC320zトナー互換



互換トナーはリサイクルより安かったりします

互換トナーはメーカーではない業者が金型から海賊版じゃないけど
新品のトナーカートリッジを作ります。だからリサイクル品より
手間を自動化できるので価格は更に安い場合があります


互換トナーのデメリットは先のリサイクルと被るところが多いのですが
新品だけど品質は難がある
難があると不良品や交換という作業が増える
相手は小企業が多いから信頼に欠ける・・など

ApeosC320zトナーまとめ


ApeosC320zトナーも純正が基本だと思います
リサイクルも互換トナーも価格は安いのですが
富士フィルムの業務用複合機です
しかも販売絶対数は多くないのでリサイクル業者も扱う可能性は低い気がします



ApeosC320zトナーでリサイクルや互換を使うなら
メーカーと対なので自己責任というのはあると思います

そして1円安い追求ではなく会社の規模や
小企業なら社長の顔が見えるようなのもひとつかもしれません

リスク管理はしたいですね



実はトナーは3つではなかった
そう共通トナーです


共通トナーとは

高品質で低価格でメーカーがOEMで流通させたようなトナー

価格は1本数千円ゴロゴロ!

自分で調べてルートにアプローチが必要

共通トナーを知ればメーカーのビジネスの儲けのからくりがばれちゃうような仕組みです

だから共通トナーは面白い

勘違いしている人がいますが互換や海賊トナーじゃないですよ

だけどメーカーの部長程度じゃ知らないと思いますよ


高品質で価格が安い共通トナーを知っていることは有意義なことには間違いない

DocuPrintM260z@トナーのリサイクル、互換、純正の比較

DocuPrintM260zはモノクロタイプなのでトナーは
黒のみです。そして消耗品としてドラムカートリッジも存在します


CT202334(2,600ページ)7,800円
CT351057(12,000ページ)8,500円


※価格は税抜きです


DocuPrintM260zトナー純正の価格


メーカーにとって純正品は絶対的な位置づけです
ゼロックスにとってもDocuPrintM260zトナーは利益の源泉です
メーカーは社員、株主、配当、赤字を出せないなど様々なしがらみがあります。


これを安定させるのがトナーであったりします


そしてメーカー以外にも
卸店や販売店、子会社と裾野も広いわけです
だから価格体系は確定しているので高いというわけです


ただし、高いけど高品質!



DocuPrintM260zトナーの純正価格は
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Vivace121トナー@ゼロックスのビバ―チェ

Vivace121トナーが廃盤

Vivace121トナーは12枚/分の低速機です
ゼロックスから平成7年に発売されましたが
8年ほど前にゼロックスから廃盤になっています


メーカーは消耗品や部品は7年~8年ほどで廃盤になる
可能性ありと明記している場合がありますが
Vivace121トナー廃盤は仕方ないといえばそうなるのでしょう



廃盤になってもまだまだ使用している事業所はありました
低速機だからむちゃ使いしていないだろうから故障は少ないんでしょうね
今はさすがに買い替えてるところがほとんどだろうと思いますが


当時ちょっと調べたことがあったのですが紹介します
Vivace121トナーに代わるものがあるか共通トナーで調査
昔詰め替えがあるような記憶を探って調べるとやっぱりありました


ゼロックスの詰め替えで使うものですが・・・
共通トナーの面白いところが古いものが見つかるってところ
しかも詰め替えなんて正規ルートではありえない


ちなみに品番はVivaceじゃないです
数字4桁だったと記憶しています


コピー機メーカーはまだ現役の機種があってもどこかで廃盤にする
そして共通トナーは面白いというのを感じました

DocuPrintCM310Z2@トナーの純正、リサイクル、互換の比較

ゼロックスDocuPrintCM310Z2のトナーとは
カラータイプでブラック、シアン、マゼンダ、イエロー各
2種類のトナーが用意されています。まだ他ドラムや回収ボトルの消耗品あり


CT202677(ブラック)・・3,000枚 10,300円
CT202678(シアン)・・3,000枚 11,800円
CT202679(マゼンダ)・・3,000枚 11,800円
CT202680(イエロー)・・3,000枚 11,800円


CT202681(ブラック)・・6,000枚 17,000円
CT202682(シアン)・・6,000枚 20,900円
CT202683(マゼンダ)・・6,000枚 20,900円
CT202684(イエロー)・・6,000枚 20,900円


CT351110(ブラックドラム)・・5,000枚 8,000円
CT351111(シアンドラム)・・・5,000枚 8,000円
CT351112(マゼンダドラム)・・5,000枚 8,000円
CT351113(イエロードラム)・・5,000枚 8,000円


CWAA0915(トナー回収ボトル)・・3万枚 3,000円

※価格は税別です


DocuPrintCM310Z2トナー純正の価格


定価ベースですが大容量の方が10数%安くなっています



メーカーにとって純正品は絶対的な位置づけです
ゼロックスにとってもDocuPrintCM310Z2トナーは利益の源泉です
メーカーは社員、株主、配当、赤字を出せないなど様々なしがらみがあります。


これを安定させるのがトナーであったりします


そしてメーカー以外にも
卸店や販売店、子会社と裾野も広いわけです
だから価格体系は確定しているので高いというわけです


ただし、高いけど高品質!



DocuPrintCM310Z2トナーの純正価格は
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