NECからカラーマルチライター600Fトナーが登場
カラータイプの複合機で黒・シアン・マゼンダ・イエロー4色用意されてます


カラーマルチライター600Fトナーの品番


PR-L600F-14・・黒・・23,000円・・10,000枚
PR-L600F-13/12/11・・シアン/マゼンダ/イエロー・・23,000円・・8千枚


PR-L600F-31・・ドラム・・37,500円・・55,100枚


※価格は税別です




メーカーにとって純正品は絶対的な位置づけです
NECにとってもカラーマルチライター600Fトナーは利益の源泉です
メーカーは社員、株主、配当、赤字を出せないなど様々なしがらみがあります。


これを安定させるのがトナーであったりします


そしてメーカー以外にも
卸店や販売店、子会社と裾野も広いわけです
だから価格体系は確定しているので高いというわけです


ただし、高いけど高品質!



カラーマルチライター600Fトナー純正の価格



>> PR-L600F-14 トナーカートリッジ(ブラック)
>> PR-L600F-13 トナーカートリッジ(シアン)
>> PR-L600F-12 トナーカートリッジ(マゼンタ)
>> PR-L600F-11 トナーカートリッジ(イエロー)


>> PR-L600F-31 ドラムカートリッジ
>> PR-L600F-33 トナー回収ボトル

カラーマルチライター600Fトナーリサイクル


リサイクル品は確かに安いです
リサイクルトナーは一度使ったものを再利用する
考えようによっては中古品だから安いのも当たり前か


リサイクルトナーは即納と引き取り再生があります
いいところは価格なのですがデメリットも多いので要注意です



確かに価格は安いが品質は覚悟が必要で特に初期不良
リサイクル業者はほとんどが小企業だ
不良品に当たって商品の交換や対応が期待できないかも
交換がスムーズでも数日は業務が止まる可能性を解消しなければなりません
小企業なら社長と商談できるぐらいのところがいいかもしれない
リサイクル専業ではなく純正や共通トナーを扱っている総合業者の方がオススメです

カラーマルチライター600Fトナー互換


互換トナーはリサイクルより安かったりします

互換トナーはメーカーではない業者が金型から海賊版じゃないけど
新品のトナーカートリッジを作ります。だからリサイクル品より
手間を自動化できるので価格は更に安い場合があります


互換トナーのデメリットは先のリサイクルと被るところが多いのですが
新品だけど品質は難がある
難があると不良品や交換という作業が増える
相手は小企業が多いから信頼に欠ける


など

カラーマルチライター600Fトナーまとめ


カラーマルチライター600Fトナーも純正が基本だと思います
今のところカラーマルチライター600Fリサイクルも互換も見つかりませんでした
リサイクルも互換トナーも価格は安いのですが


例えばリサイクルは純正のカートリッジを引き取って
クリーニングや破損部分を修復して粉を詰め替えます
粉はメーカーのものじゃない


互換トナーはすべてメーカーのものじゃないけど
リサイクルトナーと違って手垢がついていない新品
どちらもメーカーとはだけどお好みってことでしょうか


ただし過去には裁判なんかも起こっています


消費者としてはリスク管理が必要です
仮にリサイクルトナーが悪くなくても修理の原因が
メーカーがトナーに問題だとするとどうでしょう



リサイクルトナーや互換品しか選べないオフィスは1円安いより業者を見るべきだと思います



純正でもなくリサイクル、互換でもない共通トナーを知っていますか


共通トナーとは

高品質で低価格でメーカーがOEMで流通させたようなトナー

価格は1本数千円ゴロゴロ!

自分で調べてルートにアプローチが必要

共通トナーを知ればメーカーのビジネスの儲けのからくりがばれちゃうような仕組みです

だから共通トナーは面白い

勘違いしている人がいますが互換や海賊トナーじゃないですよ

だけどメーカーの部長程度じゃ知らないと思いますよ


共通トナーを知っていることは有意義なことには間違いない