トナーの節約と裏ワザ

コピー機、プリンター、複合機で使うトナーの価格の裏技や節約法を基礎知識とともに考える

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はじめまして!日本で唯一のトナーコンサルティングです
信頼性のないリサイクル品でもなく高価な純正でもない第三のトナーで高品質で価格は数千円ゴロゴロの非常識な最安値ルート公開始めました
ネットでぐぐっても見つからない情報です質問ご注文はアイコンから
メーカーのトナービジネスを取り仕切ったり量販店や事務器ルートにも精通した経験とトナーに関わって40年が手助けになるのではと思っています。

MF265dw@トナー純正、リサイクル、互換の激安【2020年】

MF265dwトナーはキャノンSateraの
モノクロ複合機の消耗品です


2種類のトナーが用意されています


ざっくりですが
大容量の方が40%ほどお得となっています


MF265dwトナー純正こちら

>> トナーカートリッジ051
>> トナーカートリッジ051H

>> ドラムカートリッジ051

※MF265dwはトナーのほかドラムという消耗品も必要です
頻度はトナーより少ないです


メーカーにとって純正品は絶対的な位置づけです
キャノンにとってもMF265dwトナーは利益の源泉です
メーカーは社員、株主、配当、赤字を出せないなど様々なしがらみがあります。
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これを安定させるのがトナーであったりします


そしてメーカー以外にも
卸店や販売店、子会社と裾野も広いわけです
だから価格体系は確定しているので高いというわけです


高いけど高品質なのは間違いない


MF265dwトナーリサイクル



リサイクル品は確かに安いです
リサイクルトナーは一度使ったものを再利用する
考えようによっては中古品だから安いのも当たり前か


リサイクルトナーは即納と引き取り再生があります
いいところは価格なのですがデメリットも多いので要注意です



確かに価格は安いが品質は覚悟が必要で特に初期不良
リサイクル業者はほとんどが小企業だ
不良品に当たって商品の交換や対応が期待できないかも
交換がスムーズでも数日は業務が止まる可能性を解消しなければなりません
小企業なら社長と商談できるぐらいのところがいいかもしれない
リサイクル専業ではなく純正や共通トナーを扱っている総合業者の方がオススメです

MF265dwトナー互換



互換トナーはリサイクルより安かったりします

互換トナーはメーカーではない業者が金型から海賊版じゃないけど
新品のトナーカートリッジを作ります。だからリサイクル品より
手間を自動化できるので価格は更に安い場合があります


互換トナーのデメリットは先のリサイクルと被るところが多いのですが
新品だけど品質は難がある
難があると不良品や交換という作業が増える
相手は小企業が多いから信頼に欠ける・・など

MF265dwトナーまとめ


MF265dwトナーも純正が基本だと思います
リサイクルも互換トナーも価格は安いのですが
この手の機種は大量印字は少ないと思います



MF265dwトナーでリサイクルや互換を使うなら
メーカーと対なので自己責任というのはあると思います

そして1円安い追求ではなく会社の規模や
小企業なら社長の顔が見えるようなのもひとつかもしれません

リスク管理はしたいですね



トナーは3つではなかった
そう共通トナーです


共通トナーとは

高品質で低価格でメーカーがOEMで流通させたようなトナー

価格は1本数千円ゴロゴロ!

自分で調べてルートにアプローチが必要

共通トナーを知ればメーカーのビジネスの儲けのからくりがばれちゃうような仕組みです

だから共通トナーは面白い

勘違いしている人がいますが互換や海賊トナーじゃないですよ

だけどメーカーの部長程度じゃ知らないと思いますよ


高品質で価格が安い共通トナーを知っていることは有意義なことには間違いない

トナーカートリッジ回収のボックス、無料、郵便局、家電量販店【2023年】

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レーザープリンターやコピー機、複合機には消耗品でトナーカートリッジがあります
トナーカートリッジを使用後どうすればいいのか少し困りますよね
生活ごみとして出していいのかってことです


今住んでる市町村の暮らしのガイドブックというのを見ているのですが
ゴミの項目をまじまじと読んでるのですがトナーのことは記載していません


そこでトナーカートリッジ回収の方法を考えてみました


トナーカートリッジ純正品の回収


トナーカートリッジを製造しているメーカーも環境問題は外せません
メーカーによっては普通のトナー以外にも環境向けトナーも扱うところもあります
なので純正のトナーカートリッジは基本どのメーカーでも使用後は引き取ってくれるでしょう


ただメーカーが直販ではないこともあると思うので
その販売店にまずは確認しましょう

もしですね販売店が引き取り渋るならメーカーに事情を説明して判断してもらいましょう


あるコピー機メーカーからトナーを直注文しましたが
その時に廃棄トナーはございますかとお伺いを立ててきました
優秀なメーカーはこちらからではなく先に確認してきます


純正トナーカートリッジは問題なしで処分できます



トナーカートリッジ互換の回収


問題は互換品ですよね
これはメーカーは関係なしいやむしろ敵対関係なわけです
互換の引き取りをメーカーには言えませんし対応しません


こんな場合はトナーカートリッジ回収ボックスへ
ってことなんですが


インクカートリッジ回収ボックスは役所や郵便局、家電量販店で
見かけることが多いですがトナーカートリッジの回収ボックスは
実はほとんど無いと思われます


インクジェット複合機は家庭に入り込んでいますが
業務用複合機やレーザープリンターは家庭には少数派なのもあります


なので恐らく地域の回収ボックスにトナーは見つからない
もしかすると一部の家電量販店には設置されてるかもしれないので
要確認してみるのはどうでしょうか


もし見つからなかったら自治体に確認してみましょう

地域によっては生活ごみで出せるかもしれません
中のトナーさえなければただのプラスティックで出来てるのがカートリッジですから


生活ごみで処理できるのかは微妙です



一番お願いしたいのは互換トナーを販売した業者に確認して
購入するのがベストです


私の経験上互換トナーを販売する業者は小企業が多い
ので仮にトナー回収する気はあっても1本じゃ効率が悪いのです
そこで3本まとまったらって話になることが多いのです


しかし3本って10年かかるってところもあるでしょう
このあたりが互換トナーの難しいところです


トナーカートリッジ回収まとめ


トナーカートリッジの回収はシビアな部分もあるので
購入する時に廃棄の事も購入者から確認しておきましょう


あやふやなところからは購入しない
特に互換やリサイクル品を使うなら会社規模が大きいとか
1円じゃなく全体像を見る方が得策です


問題はカートリッジじゃなくて中の粉です
これは仮に市町村に相談しても許してくれないでしょう
こうなってくるとメーカーと話せる純正が高いけど安心ともいえるのです。


家庭でもゴミの分別やプラスティック製品は厳しくなっています
購入の時に販売者に廃棄の話もしておきましょう
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