bizhub4020iトナーはコニカミノルタの複合機の消耗品です
2種類のトナーが用意されています
イメージユニットという消耗品もあります
ざっくりですがトナーで
大容量の方が20%~ほどお得となっています
bizhub4020iトナー純正はこちら
>>> TNP84 国内純正品
>>> TNP83 国内純正品
>>>イメージングユニット IUP34 国内純正品
TNP84は約3,000枚
TNP83は約12,000枚
イメージユニットは約50,000枚
※印字枚数はメーカーによるデータからの算出です
メーカーにとって純正品は絶対的な位置づけです
コニカミノルタにとってもbizhub4020iトナーは利益の源泉です
メーカーは社員、株主、配当、赤字を出せないなど様々なしがらみがあります。
これを安定させるのがトナーであったりします
そしてメーカー以外にも
卸店や販売店、子会社と裾野も広いわけです
だから価格体系は確定しているので高いというわけです
高いけど高品質なのは間違いない
bizhub4020iトナーリサイクル
リサイクル品は確かに安いです
リサイクルトナーは一度使ったものを再利用する
考えようによっては中古品だから安いの当然といえば当然か
リサイクルトナーは即納と引き取り再生があります
メリットは価格なのですがデメリットも多いので要注意です
- 確かに価格は安いが品質は覚悟が必要で特に初期不良
- リサイクル業者はほとんどが小企業だ
- 不良品に当たって商品の交換や対応が期待できないかも
- 交換がスムーズでも数日は業務が止まる可能性を解消しなければなりません
- 小企業なら社長と商談できるぐらいのところがいいかもしれない
- リサイクル専業ではなく純正や共通トナーを扱っている総合業者の方がオススメです
bizhub4020iトナー互換
互換トナーはリサイクルより安かったりします
互換トナーはメーカーではない業者が金型から海賊版じゃないけど
新品のトナーカートリッジを作ります。だからリサイクル品より
手間を自動化できるので価格は更に安い場合があります
互換トナーのデメリットは先のリサイクルと被るところが多いのですが
新品だけど品質は難がある
難があると不良品や交換という作業が増える
相手は小企業が多いから信頼に欠ける・・など
bizhub4020iトナーまとめ
bizhub4020iトナーも純正が基本だと思います
リサイクルも互換トナーも価格は安いのですが販売数が少ないと扱う業者も少ない可能性あり
このあたりも非純正製品のデメリットといえます
bizhub4020iトナーでリサイクルや互換を使うなら
メーカーと対なので自己責任というのはあると思います
そして1円安い追求ではなく会社の規模や
小企業なら社長の顔が見えるようなのもひとつかもしれません
リスク管理はしたいですね
実はトナーは3種類ではなかった
そう共通トナーです
共通トナーとは
高品質で低価格でメーカーがOEMで流通させたようなトナー
価格は1本数千円ゴロゴロ!
自分で調べてルートにアプローチが必要
共通トナーを知ればメーカーのビジネスの儲けのからくりがばれちゃうような仕組みです
だから共通トナーは面白い
勘違いしている人がいますが互換や海賊トナーじゃないですよ
だけどメーカーの部長程度じゃ知らないと思いますよ
高品質で価格が安い共通トナーを知っていることは有意義なことには間違いない