トナーカートリッジ067(H)はキャノンの消耗品です
トナーカートリッジ067はブラック、シアン、マゼンダ、イエローと4色用意されています
またお得な増量したトナーカートリッジ064Hもあります
ざっくりですが大容量の方が20%以上お得となっています
トナーカートリッジ067(H)純正
トナーカートリッジ067こちら>>
トナーカートリッジ067Hこちら>>
トナーカートリッジ067BK(ブラック)定価6,280円(1,350枚)
トナーカートリッジ067HBK(増量ブラック)定価11,240円(3,130枚)
トナーカートリッジ067C/M/Y(シアンマゼンダイエロー各)定価7,480円(1,250枚)
トナーカートリッジ067HC/M/Y(増量のカラー各)定価12,000円(2,350枚)
※印字枚数はメーカーによるデータからの算出です
記載は税別です
メーカーにとって純正品は絶対的死守商品です
キャノンにとってもトナーカートリッジ067は利益の源泉です
メーカーは社員、株主、配当、赤字を出せないなど様々なしがらみがあります。
これを安定させるのがトナーであったりします
そしてメーカー以外にも
卸店や販売店、子会社と裾野も広いわけです
だから高品質だけど価格は高いし崩せない
これが純正トナーの実態です
トナーカートリッジ067(H)リサイクル
リサイクルトナーのメリットは価格です
しかしリサイクルトナーは空カートリッジにトナーを挿入するので
考えようによっては中古品ともいえます
メリットは価格なのですがデメリットも多いので要注意です
- 確かに価格は安いが品質は?特に初期不良
- リサイクル業者はほとんどが小企業だ
- 不良品に当たって商品の交換や対応が期待できないかも
- 交換がスムーズでも数日は業務が止まる可能性がある
- 小企業なら社長と商談できるぐらいのところがいいかもしれない
- リサイクル専業ではなく純正や共通トナーを扱っている総合業者の方がオススメです
トナーカートリッジ067(H)互換
互換トナーはリサイクルより安かったりします
なのでメリットはリサイクルと同じく価格です
それと海賊版といえども新品なので潔癖症の方は安心感があるのかも
互換トナーのデメリットは先のリサイクルと同じです
新品だけど品質がどうかとメーカーと対です
トナーカートリッジ067(H)のまとめ
トナーカートリッジ067も純正が基本だと思います
リサイクルも互換トナーも価格は安いのですが販売数が少ないと扱う業者も少ない可能性あり
このあたりも非純正製品のデメリットといえます
トナーカートリッジ067でリサイクルや互換を使うなら
メーカーと対なので自己責任というのは必要です
そして1円安い追求ではなく会社の規模や
小企業なら社長の顔が見えるようなところを選択するのもひとつの方法です
リスク管理はしたいですね
実はトナーは3種類ではなかった
そう共通トナーです
共通トナーとは
高品質で低価格でメーカーがOEMで流通させたようなトナー
価格は1本数千円ゴロゴロ!
自分で調べてルートにアプローチが必要
共通トナーを知ればメーカーのビジネスの儲けのからくりがばれちゃうような仕組みです
だから共通トナーは面白い
勘違いしている人がいますが互換や海賊トナーじゃないですよ
だけどメーカーの部長程度じゃ知らないと思いますよ
高品質で価格が安い共通トナーを知っていることは有意義なことには間違いない